オンラインゲーム(英: Online game)とは、主にオンラインによるコンピュータネットワークを利用したゲーム。略して、オンゲー、ネットゲーム、ネトゲとも呼ばれる。
テーブルトークRPGのチャットプレイであるオンラインセッションや投稿参加型のマルチユーザーゲームである定期更新型オンラインゲームなど、必ずしもコンピュータによるゲーム進行処理やリアルタイム処理を必要としないゲームプレイも、オンラインの場で多数のユーザーを集めて行うものはオンラインゲームと呼ぶこともある。
矢板市
栃木県北部の市。
栃木県庁塩谷庁舎が設置される等、行政上栃木県塩谷地区の中心となる市である。
高原山(たかはらさん)の南麓に広がり、山岳地帯及び森林、里山に囲まれ、箒川、宮川、内川などの河川が北から南へ流れる。北部山岳・森林地帯は全国名水百選に選ばれた尚仁沢湧水の水源となっており水源の森百選に選定されている高原山水源の森や森林浴の森100選に選定されている栃木県民の森、八方自然休養林、八方ヶ原など豊かな自然の宝庫で環境教育、ハイキング向けに整備されている。高原山は古くは山岳宗教の対象でもあった。中部は南北に小高い丘が連なる塩那丘陵の尾根に挟まれた宮川、中川、内川が流れる平地があり水田地帯が広がっている。南部は関東平野の北端ともいえる平地と小河川に刻まれた小高い丘の丘陵地からなり塩谷町から流れてくる荒川に接している。また中央部から丘陵をひとつ隔てた西部は箒川、江川流域に那須野が原に連なる平地が広がり水田地帯となっている。
東京より北へ約130km、県庁所在地宇都宮より北へ約30km、東北本線(宇都宮線)でそれぞれ2時間30分、30分の距離である。主な交通機関は市域を南北に通り、片岡地区は幅1000mの地域に、国道4号、東北本線(宇都宮線)、東北自動車道、東北新幹線が集中する。各交通機関はこの片岡で丘陵地帯に入り、関東平野から那須野が原へと移っていく。
さくら市
栃木県の中部に位置する市。
2005年3月28日に塩谷郡氏家町・喜連川町が新設合併して誕生した。宇都宮市への通勤率は19.8%。
東京より北へ約115km、県都宇都宮より北へ約15km、JR宇都宮線利用により、東京より電車で2時間(東北新幹線併用で約75分)、宇都宮より約15分の距離にある。利根川水系鬼怒川の東に広がる平地、水田地帯である旧氏家町、及び東側の丘陵地帯を挟んで那珂川水系荒川、内川、江川沿いの丘陵の間に平地が開けた旧喜連川町により構成される。